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2020.11.19

華揚聯衆が再びパリファッションウィークを独占受託

7月のデジタルパリオートクチュールウィークとデジタルパリメンズウェアウィークでの提携業務の成功の後、フランスオートクチュールファッション連合会(FHCM)は、再び華揚聯衆を、2020年ウィメンズ パリファッションウィーク(9月28日-10月6日)の中国地区独占委託先として授権しました。今年7月、華揚聯衆はFHCMと提携し、デジタルパリオートクチュールウィークとデジタルパリメンズウェアウィークを、コロナ禍期間中において全く新しいネット形式により開催し、その成功を収めたことで、業界の歴史を創造しました。華揚聯衆は、質の高いプラットフォーム横断型の情報発信戦略を通じて、ウェイボー、テンセントムービー、Bilibili等で映像の生放送を展開し、累計1380万回の視聴を獲得。


さらに同イベント終了後も、その視聴量は伸び続け600万回を超えました。また同時に、FHCMの微博アカウントをリリースし、わずか数日間での書き込みは800万回まで急増しました。これらのデータは、いずれも今回のイベントが中国市場において、そのプロモーションが大成功したことを物語っています。


毎年最も注目度の高い女性のファッションウィークとして、今年度のパリファッションウィークは100ブランドが参加し、広く中国の観客に向けて披露されました。このうち3分の1のブランドは、オフラインショーを生中継する形式で、その他3分の2のブランドは、7月のデジタルパリオートクチュールウィークとデジタルパリメンズウェアウィークと同様の形式を利用して、オンライン動画によって新製品シリーズを披露しました。フランスのオートクチュール連合会の主席Pascal Morand氏は、「我々は華揚聯衆と提携することを大変嬉しく思う。華揚聯衆の助力のもと、中国の主要なソーシャルメディア各社とのタイアップが実現しました。実践する過程で多くの困難に遭遇しましたが、現場の良好な雰囲気とモチベーションのおかげで、これらの困難はすべて解決できました。」と語り、これまでの華揚聯衆との提携業務に対して絶大な評価を示すとともに、今後も引き続き双方が手を携えて、ファッション分野の新しい発展の道を創造していきたいとの希望を表明しました。


HyLinkヨーロッパ地区高級品及びファッション事業部総裁の鄒遠氏は、「華揚聯衆は、中国市場において強力な資源の優位性を持っています。同市場で有力なデジタルメディアプラットフォームとのあいだで緊密なタイアップ関係を構築することが可能です。そのため、我々は各プラットフォームのメリットを十分に利用し、KOLやタレントによるライブコマースなどを通じて、ライブ効果とターゲットカバーを最大化し、メディア露出度を高め、パリファッションウィークのブランド力を全面的に高めて参ります。」と語りました。

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