スマホを置いて、上を向こう
Chevrolet
キャンペーン名: スマホを置いて、上を向こう
結果まとめ:
14.8万人 キャンペーン参加者数
目的:
ブランドコミュニケーションはいかにユーザーに寄り添うかを考えないといけない。インタネット時代の中で、スマホに依存しすぎて“エモーションネグレクト”が社会問題となり、ブランドコミュニケーション戦略#find new road#の一環として、「looking up」キャンペーンを通して、“エモーションネグレクト”への挑戦を発起し、“リアルを楽しもう”と消費者と共鳴を呼ぶことが狙いである。
コミュニケーション戦略:
スマホ依存が進む現代社会、スマホがないと生きていけない現象に対して、「スマホを置いて、上を向こう」というソーシャル性が強いキャンペーンを企画しました。「60秒携帯見ないでいられるか」チャレンジ招待状が携帯に届き、それを引き受けた瞬間からカウントが始まり、60秒の間に様々な通知が音や動画など様々な形で起こります。普段の生活の習慣で耐えられずつい画面に触れたりするとチャレンジ失敗となります。ソーシャルプラットフォームと連結しているため、友達を誘って対戦モードや複数の人でマルチプレーモードが選べます。少ない予算でユーザーの自主拡散を狙って成功した事例です。