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2020.9.19

華揚聯衆×内モンゴル民豊種業有限公司と提携し、健康スナック食品ブランド“趣卡”をプロデュース

この度、華揚聯衆は、内モンゴル民豊種業有限公司と共同出資して、内モンゴル華揚聯衆電子科技商貿有限公司を設立。双方は共同で健康スナック食品ブランド「趣卡」を立ち上げ、新しいオンライン販売モデルを模索すると同時に、農民の増収の実現をサポートし、産業化による貧困層の扶助を目標として掲げ、ウランチャブ市の貧困扶助をバックアップすることで、西部都市の経済発展を牽引し、現地政府からの多大なる支持を獲得しました。

現在、「趣卡」ブランドは、その商標がすでに登録完了し、有機燕麦を主としたシリーズ製品の生産が開始しており、4月中旬にはEC旗艦店をリリースする予定です。将来、当ブランドは有機燕麦、馬鈴薯の更なる研究開発を行い、多様で健康的なスナック商品を開発する予定です。

若い世代の消費者ニーズは急速に変化しており、この業界のマーケティング領域に革新が起こっています。オンラインの販売ルートが激的に増えたことが、業界革新となり、発展の突破口になっています。華揚聯衆は、全チャネルのマーケティングを統合した情報技術サービス会社であり、傘下には電子商取引、インターネット情報技術サービス、文化メディアIPコンテンツ、といった3つの優位性ある業務基盤を有し、効率的に連動させることで、商業データから全チャネルのマーケティングサポートを行います。華揚聯衆は、「趣卡」ブランドへネット遺伝子を注入し、全く新しい消耗品販売の構想で、ソーシャルゲーム化、経済共有メカニズム化、健康スナックコンテンツの商品化などを通して、ブランド知名度の構築と販売を実現します。


内モンゴル民豊種業有限公司は、2011年に“農業産業化国家重点先導企業“、“国家馬鈴薯種芋栽培標準化模範区“として認定され、2013年には“国家高新技術企業“、“国家農業科技園区核心区建設単位“として認定され、“ISO9000認証”を獲得しました。国内で初、民間企業の投資によって設立された最大の馬鈴薯科学研究機構を有しており、中国最大の馬鈴薯、燕麦の栽培、規模化栽培、さまざまな製品への加工、倉庫物流を集め、テクノロジー革新を一体化した現代化農業企業の一つであり、またウランチャブ市市委員会と政府が力強く推進した“馬鈴薯研究センター“と“中国芋都核心区“です。既存の農産物の天然品質の優位性、そして工場直送、サプライチェーン保障、コストコントロール可能な業務の優位性によって、「趣卡」ブランドに優れた技術と原材料保障が提供されております。


華揚聯衆と内蒙古民豊種業有限公司、双方の資源の優位性は、今回の共同事業において十分に補完され、将来、双方はインフルエンサーマーケティングなどの新しい視点や新しいトレンドを把握し、いま急速に発展するEC販売ルートを通じて、健康的で、カジュアルで、美味しく、そして手軽さをエモーショナルに訴求しながら、スナック食品の分野で製品の種類と製品形態の持続的な革新を通して、“趣卡”を国内で有名な健康スナックブランドに成長させて参ります。EC販売ルートとインタラクティブな考え方により、西部地域の経済発展へ新たなアイデアをもたらし、農民の増収、地域共同発展の実現に貢献して参ります。

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