2019.12.9
華揚聯衆が、北京2022年冬季オリンピックと冬季パラリンピックのオフィシャル情報発信の独占サプライヤーに就任
2019年12月9日、北京2022年冬季オリンピックと冬季パラリンピックのオフィシャル情報発信の独占サプライヤー就任を発表するイベントが北京オリンピック組織委員会会場で開催。これにより、中国華揚聯衆数字技術股份有限公司(以下「華揚聯衆」という)は、正式に北京2022年冬季オリンピックと、冬季パラリンピックのオフィシャル情報発信の独占サプライヤーに就任することとなりました。
北京冬季オリンピック組織委員会の専任副主席兼秘書長である韓子栄氏、華揚聯衆の創設者兼董事長の蘇同氏、中国オリンピック委員会、中国パラリンピック委員会、北京冬季オリンピック組織委員会関連部署の責任者が記者会見に出席。 記者会見では、韓子栄氏より、2022年の北京冬季オリンピックと冬季パラリンピックのオフィシャル情報発信代理の独占サプライヤー就任を記す記念ネームプレートが華揚聯衆に授与されました。
北京冬季オリンピック組織委員会の新聞宣伝部部長であり、開会式および閉会式の常務副部長である常宇氏は、「華揚聯衆により、最先端、かつプロフェッショナルな情報発信、クリエイティ、及び統合サービスを提供していただくことを期待している。また、北京冬季オリンピック組織委員会が、2022年の北京冬季オリンピックと冬季パラリンピックを、よりスムーズに世界へ情報発信し、中国の氷と雪の文化が、時代、国境、人種、世代などあらゆる領域を超えて、オリンピックの美、さらには中国の美を世界にお伝えしていきたい。」と述べた。
華揚聯衆の創設者兼董事長の蘇同氏は、「華揚聯衆は現在、力強いパワーで成長し続けており、あらゆるチャネルのマーケティングを統合した情報技術サービス会社として、さまざまなメジャーメディアと長期の戦略提携関係を有しております。今後、情報マーケティングサービス、メディアチャネルデータプラットフォーム、文化メディアなど、三つの優位性ある業務を統合して、北京冬季オリンピックの準備にまい進して参ります。積極的に我々自身の優位性を活かして、北京の2022年冬季オリンピックと冬季パラリンピックのため、専門的、効果的なマーケティング戦略、クリエイティブサービスとメディア資源の統合サービスを提供して参ります。そしてデジタルの力で正確にさまざまな地域とつながり、中国の氷と雪のスポーツ文化をワールドスケールで情報発信し、その魅力を紹介していければと願っております。”と述べました。
「協力と互恵、人に役立つテクノロジー、そしてハイパフォーマンスな行動力」の価値観で、今後、華揚聯衆は、北京オリンピック組織委員会にクリエイティブサービスとメディアサービスを提供し、全世界に向けて素晴らしいオリンピック冬季競技大会をお伝えし、急速に発展する美しい中国を紹介して参ります。
現在(2019年12月9日時点)、北京冬季オリンピック組織委員会は、すでに10社とオフィシャルパートナー契約を締結しております。
(中国銀行、中国国際航空、伊利、安踏、中国聯合通信、首鋼、中国石油、中国石油化工、国家電網、PICC中国人民保险)また、7社とオフィシャルスポンサー契約を締結しました。(青島ビール、燕京ビール、金龍魚、順鑫、Cultural Investment Holdings、北奥集団と恒源祥)そのほか、4社のオフィシャル独占サプライヤーを確定しております。(EF Education First、iFlytek(科大訊飛)、中国郵政、華揚聯衆)